旧和気郡88か所巡り 第76番札所~第82番札所

 昨日は定休日だったので、またまた夫と旧和気郡88ヶ所巡りにでかけました。
2010年の12月から始めた旧和気郡88ヶ所巡りですが、札所を走って繋ぐ…という試みは、ようやく終盤を迎えています。

今回は備前市八木山から出発して、蕃山、麻宇那、友延、井田、日生…と回り、出発点の八木山に帰るというコースです。

第76番札所 備前市蕃山 正楽寺 本尊は十一面観自在菩薩

正楽寺は真言宗高野山派で山号は日光山、創立は奈良時代の天平勝宝年間(749~756)、備前四十八ヶ寺のひとつと伝えられる古刹。


お寺に入るときに目につく山門↑↑
棟札によれば、播州赤穂坂越之庄木村津村の棟梁、野村長右衛門信慶によって文化十四年(1817)に建てられたものだそうだ。

寺伝では、鎌倉時代の正安六年(1304)に、信賢上人が現在地に寺院を建立し、勝楽寺とよばれていたとなっている。
現在の本堂は、鬼瓦銘によると、正徳元年(1711)の建築と考えられる。
古く、立派なお寺…という印象。

そして、十一面観自在菩薩は平安中期の恵心僧都の作ということで、33年に一度、開扉されるらしい。


また、鐘楼も立派で、お散歩されていたご近所の方が、「珍しいから中見せてもらったらいいよ。」と声をかけてくださる。

客殿、玄関も立派。

ご住職に、次の札所を聞きに、お邪魔したけれど、「お手入れが大変」とのこと。
さすがに、これだけ歴史のあるお寺さんを守っていくのは、大変だろう。

山門も、本堂も、鐘楼も、客殿も 備前市指定文化財に指定されている。

77番札所へ行く途中の桜。

すぐそばで梅の手入れをされていたおじさんと雑談。
この日の中で一番咲いていた桜かな?まだちょっと早い感じです。

そして第77番札所 備前市麻宇那家中 地蔵堂

正楽寺のご住職に地図で教えてもらったので楽勝
本通りからは一本入ったところなので、聞いてなかったらわからなかっただろう(笑)

きれいにお祀りされていた。

第78番札所 備前市徳当 大師堂


新幹線の北側の通路を奥に行ったところ。
道案内もないのでわかりにくい

鍵がかかっていたので、外側からお参り。

第79番札所 備前市友延上 大師堂

扉を開けさせてもらったら、戦争で亡くなった方の遺影が祀られていた。
こんな若い方が、戦争に行って亡くなったのだな…と思ったら、なんとも言えない気がした。

第80番札所 備前市友延 薬師堂

ここのお薬師様もずいぶん古そうだ。
鍵がかかっていたため、中は見ることができなかったが、看板があって、丁寧に説明されていた。

ご近所の方だろうか、お散歩方々、お参りに来られていた。

第81番札所 備前市穂浪井田 地蔵堂

用水路沿いを歩いていると小さな看板がある。

あちこち見ていたら、見落としそうな看板。

こんなところ上がって行っていいの?
と思ったら、すぐ上にありました。

画像なし(;^ω^)

第82番札所は、私の生まれ故郷の日生にあります。
私が中学生時代、毎日通った中学校までの通学路沿いにあります。
でも、全然知らなかったなぁ…。

第82番札所 日生町日生 観音堂

ここも鍵がかかっていたので、外からお参りしました。

すぐそばに小さな祠。薬師堂とかいてあったかな?

今回はこれで終了です。

今回の出発点となった八木山まで帰るのに、日生から蕃山へ向かう「アホ道」を通って帰りました。
昔、保育園のころ、遠足で通ったことがあります。
なんでアホ道って言うんだろう?

全長25kmの旅でした。
同行二人。

たぶん、私たち夫婦にはお大師さんの他、祖父母も一緒に同行してたと思います。

同行五人(笑)

次は83番札所から。。

さてさていつになるでしょう??


より大きな地図で 旧和気郡88ヶ所札所 を表示


Filed under: 旧和気郡八十八ヶ所,雑記 — takechan 12:24 AM
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